3d-coat買いました
2014/05/24 Sat. 18:33 [edit]
今週はマップ作らずにテクスチャのことで悩んでました。
素人でかつ一人で全部やるわけだから,
クオリティーの高いテクスチャを作りまくるのはさすがに無理です。
でもベタで塗った感じのテクスチャはやはり作るモチベーションがさがるので,
最低限のテクスチャを楽に作ることが求められます。
blenderにももちろんテクスチャペイント機能はありますが,
一応あるというだけでとても機能や使用感がいまいちです。
そこで3Dテクスチャペイントに優れたソフトを探していたら,
・3D-coat
・Bodypaint 3D
が見つかりました。後者は値段を見て即切りました。
3D-coatはeducational版で1万ちょいだったので,一気に欲しくなり,
週末に買っちゃいました。日本語代理店販売もあるけど
どうみてもぼったくってたので,英語サイトで購入しました。
このソフトはZBrushのようにこねてモデリングもできるし,
(どうせやらないけど)リトポもそれ専用のモードがあって,
何よりペイント機能の使い心地がすごくいいです。
慣れてきたら複雑な形状をしたマップを作るのにも使えるかもしれません。
とりあえず,すべての機能を習得するのは後回しにして,
3Dテクスチャペイントソフトとして使うことにします。
一番いいのはやはりgimpなどのようにレイヤー形式で,
マスクのかけ方や描画サイズや強度の調整が直感的にすぐつかめました。
しかも,ノーマルマップの編集も直接できて至れりつくせりといった感じ。
買ってよかったです。
ボスキャラはこのソフトでモデリングもしてみよう。
オートリポもそれなりに使えそうです。

上はgimp使って半ば投げやりに編集したテクスチャ
下は3d-coatの練習がてら2時間くらい塗り塗りしたテクスチャ
もちろん後者にはノーマルマップも同時にエクスポートできます。
結局どちらもローポリ用のマップなのでとりあえずハイポリで作ってる今,
使う予定はありませんが今後のことを考えると大きな進歩な気がします。
ちなみに編集画面はこんな感じです。

Unity上でBumpedDiffuseマテリアルを適用するとこんな感じです。

その他の進捗としては,
ダクソっぽいドロップアイテム,宝箱を作りました。
・アイテムに接触してボタンを押すことで,拾うモーション
・宝箱の正面に向いてボタンを押して宝箱を開けるモーション
が再生されるスクリプト(もちろんモーションも)を作りました。
宝箱に関しては,開けた後に内部にドロップアイテムの
オブジェクト(画像の青いふわふわ)を生成することにしました。
要するにゼルダ式の演出は面倒くさいからダクソ式にしたってことです。
といってもアイテムをがっつり作ってしまうとメニュー画面を含めて
いろいろ面倒になるので,どう使うかは吟味しないといけないですね。

後はアイテム,宝箱と接触してるときに「拾う」「開ける」
みたいなGUIもつけたほうがいいですね。
アイテム関連は追々やるとして,
5月中にマップある程度(70%くらい?)作り上げる予定だったので
あと一週間でぼちぼち仕上げていきます。
素人でかつ一人で全部やるわけだから,
クオリティーの高いテクスチャを作りまくるのはさすがに無理です。
でもベタで塗った感じのテクスチャはやはり作るモチベーションがさがるので,
最低限のテクスチャを楽に作ることが求められます。
blenderにももちろんテクスチャペイント機能はありますが,
一応あるというだけでとても機能や使用感がいまいちです。
そこで3Dテクスチャペイントに優れたソフトを探していたら,
・3D-coat
・Bodypaint 3D
が見つかりました。後者は値段を見て即切りました。
3D-coatはeducational版で1万ちょいだったので,一気に欲しくなり,
週末に買っちゃいました。日本語代理店販売もあるけど
どうみてもぼったくってたので,英語サイトで購入しました。
このソフトはZBrushのようにこねてモデリングもできるし,
(どうせやらないけど)リトポもそれ専用のモードがあって,
何よりペイント機能の使い心地がすごくいいです。
慣れてきたら複雑な形状をしたマップを作るのにも使えるかもしれません。
とりあえず,すべての機能を習得するのは後回しにして,
3Dテクスチャペイントソフトとして使うことにします。
一番いいのはやはりgimpなどのようにレイヤー形式で,
マスクのかけ方や描画サイズや強度の調整が直感的にすぐつかめました。
しかも,ノーマルマップの編集も直接できて至れりつくせりといった感じ。
買ってよかったです。
ボスキャラはこのソフトでモデリングもしてみよう。
オートリポもそれなりに使えそうです。

上はgimp使って半ば投げやりに編集したテクスチャ
下は3d-coatの練習がてら2時間くらい塗り塗りしたテクスチャ
もちろん後者にはノーマルマップも同時にエクスポートできます。
結局どちらもローポリ用のマップなのでとりあえずハイポリで作ってる今,
使う予定はありませんが今後のことを考えると大きな進歩な気がします。
ちなみに編集画面はこんな感じです。

Unity上でBumpedDiffuseマテリアルを適用するとこんな感じです。

その他の進捗としては,
ダクソっぽいドロップアイテム,宝箱を作りました。
・アイテムに接触してボタンを押すことで,拾うモーション
・宝箱の正面に向いてボタンを押して宝箱を開けるモーション
が再生されるスクリプト(もちろんモーションも)を作りました。
宝箱に関しては,開けた後に内部にドロップアイテムの
オブジェクト(画像の青いふわふわ)を生成することにしました。
要するにゼルダ式の演出は面倒くさいからダクソ式にしたってことです。
といってもアイテムをがっつり作ってしまうとメニュー画面を含めて
いろいろ面倒になるので,どう使うかは吟味しないといけないですね。

後はアイテム,宝箱と接触してるときに「拾う」「開ける」
みたいなGUIもつけたほうがいいですね。
アイテム関連は追々やるとして,
5月中にマップある程度(70%くらい?)作り上げる予定だったので
あと一週間でぼちぼち仕上げていきます。
スポンサーサイト
category: デザイン