unity proはじめました
2014/09/29 Mon. 10:06 [edit]
pro5の予約を学割で買うと税込で8万ちょいでした。
冷静になって考えてみると,普通に高いですね。
あと購入を考えているのは,
3dcoatのpro版へのアップグレード(3万くらい)と,
crazy bump(1万か3万)。
とりあえず保留。
さて,pro版でとりあえずまず最初にいじったのは,image effect関連。
まだがっつり試したわけではないけどDoF入れるだけでも結構違う。
で,ここ2日くらいでがっつりやってたのがanimator。
proじゃなくてもできるけど最終的にdynamic ikいじりたいので
これを期にlegacyのanimationを卒業してanimatorに移行しました。
もうガラリと変わりました。
今までボタンの入力の受付から,character controllerの回転・移動まで
すべてスクリプトでガリガリ書いてたのがあほらしくなるほどです。
root motion(アニメーションクリップの移動量に応じてキャラクタを移動させる機能)
を使うと歩行や走行がすごく楽に実装できます。
遷移もすごく自然できれいです。
もちろんスクリプトはある程度書きますが量は段違いです。
まだまだ知らない機能もありそうなので色々楽しみです。
それから,大きな移行としてはメインキャラクタを,
character controller⇒rigid body
に変更しました。
これに関しては本当に一長一短で正直少し悩みました。
character controllerは文字通りキャラクタ移動に特化していて,
登れる斜面の角度制限や上れる段差の高さをパラメータで簡単に変更できます。
またisGrounded()で簡単に接地を確認できます。
一方で斜面に差し掛かったときに明らかに滑るべき角度で静止していることがあったり,
重力での落下の挙動などの設定がけっこう面倒です。
rigid bodyはそもそも物理挙動に従うので,
重力もそれっぽくなるし,滑りもダークソウルの崖みたいに滑っていきます。
ただし,問題点があって,
明らかに上れないような崖にダッシュしていってもじわじわと駆け上がっていくのです。
だからやはり滑りのスクリプトは別に用意して,上れる段差の制限もRaycastを
使用したりして動きを制限する必要があります。
斜面の滑りに関しては本当に難しいです。
結局,比較的挙動がダクソに近いrigid bodyを選びました。
・・・いままでplayerのcharacter controllerを前提に
色んなスクリプト書いてきたから書き直さないと・・・
そういえばそろそろ大学が始まるなぁ。
冷静になって考えてみると,普通に高いですね。
あと購入を考えているのは,
3dcoatのpro版へのアップグレード(3万くらい)と,
crazy bump(1万か3万)。
とりあえず保留。
さて,pro版でとりあえずまず最初にいじったのは,image effect関連。
まだがっつり試したわけではないけどDoF入れるだけでも結構違う。
で,ここ2日くらいでがっつりやってたのがanimator。
proじゃなくてもできるけど最終的にdynamic ikいじりたいので
これを期にlegacyのanimationを卒業してanimatorに移行しました。
もうガラリと変わりました。
今までボタンの入力の受付から,character controllerの回転・移動まで
すべてスクリプトでガリガリ書いてたのがあほらしくなるほどです。
root motion(アニメーションクリップの移動量に応じてキャラクタを移動させる機能)
を使うと歩行や走行がすごく楽に実装できます。
遷移もすごく自然できれいです。
もちろんスクリプトはある程度書きますが量は段違いです。
まだまだ知らない機能もありそうなので色々楽しみです。
それから,大きな移行としてはメインキャラクタを,
character controller⇒rigid body
に変更しました。
これに関しては本当に一長一短で正直少し悩みました。
character controllerは文字通りキャラクタ移動に特化していて,
登れる斜面の角度制限や上れる段差の高さをパラメータで簡単に変更できます。
またisGrounded()で簡単に接地を確認できます。
一方で斜面に差し掛かったときに明らかに滑るべき角度で静止していることがあったり,
重力での落下の挙動などの設定がけっこう面倒です。
rigid bodyはそもそも物理挙動に従うので,
重力もそれっぽくなるし,滑りもダークソウルの崖みたいに滑っていきます。
ただし,問題点があって,
明らかに上れないような崖にダッシュしていってもじわじわと駆け上がっていくのです。
だからやはり滑りのスクリプトは別に用意して,上れる段差の制限もRaycastを
使用したりして動きを制限する必要があります。
斜面の滑りに関しては本当に難しいです。
結局,比較的挙動がダクソに近いrigid bodyを選びました。
・・・いままでplayerのcharacter controllerを前提に
色んなスクリプト書いてきたから書き直さないと・・・
そういえばそろそろ大学が始まるなぁ。
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category: ゲーム